About Wang Chuanfeng
1967年、中国山東省で生まれる。中国美術学院で中国画を専攻した後、92年に来日。
静岡県に居を構える。来日後は、作品が日本郵政の記念切手に2度採用、東京国立博物館で展示会を開催、北京で行われた六カ国協議にて作品が会場に展示されるなど、日中両国で精力的に活躍している。2010年には、明仁天皇陛下に作品を贈呈するなど、その活躍を認められ、「中日友好使者」の称号を授与される。
12年に中国美術学院美学博士号取得後は、篠山紀信氏、隈研吾氏など各芸術分野の方々と親交を深め、共同で愛蔵品の作品集を出版するなど、絵画以外の芸術分野への探究も常に深めている。
1967年11月26日中国山東省生まれ。
1988年中国美術学院・中国画を専攻。
1992年5月7日来日。
1996年中国美術報顧問に就任。
2004年中国美術学院に客任教授に就任。
2011年中華人民共和国中日友好協会より「中日友好使者」の称号を授予。
2012年中国美術学院美学博士学位を取得。